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約束の地はどこか

FF7のストーリーは「約束の地」を探す旅でもあります。でも、具体的にどこが約束の地だったのかというのは最後までストーリーを進めても明確にされていません。いったいどこが約束の地だったのでしょうか。

・約束の地の候補

だいたい候補は以下かな?

1.大空洞

→セフィロスはここが約束の地と考えたので最終決戦でここにいる

2.忘らるる都

→エアリスがホーリーを唱えに行ったのでここの可能性も

3.ミッドガルの教会

→ミッドガルで唯一花が咲く場所 エアリスとクラウドが出会う場所

 

 

エアリスの母は幼いエアリスに言いました「あなたの約束の地をみつけなさい」と。

だから、約束の地は一つではなく、人によって違うのではないかとも解釈できます。だから、プレイヤーが感じた地が約束の地、ということでいいのかもしれません。

・ミッドガルが約束の地?

私の解釈では、

クラウドやエアリスにとっての約束の地は3のミッドガルと受け取りました。

 

そう思った理由は以下です。

1.ストーリーはミッドガルに始まりミッドガルに終わっている。

2.また最後、ミッドガルは木々の生い茂る自然の豊かな場所になっている。これはエネルギーが豊富にある場所で命がはぐくまれている象徴。

3.花が咲く場所=愛、平和の象徴 教会=祈りの象徴

4.エアリスとクラウドが出会う特別な場所。また、ACでエアリスの導きによりクラウドは教会で星痕が治ります。そのあと、教会は人々のオアシスのような場所に変わっています。

5.4からクラウドがライフストリームの中にいるエアリスと会えると思っている場所が、この教会であることがわかります。エアリスが帰る場所(セトラの民約束の地へ帰る)であり幸せを感じる場所(至福の幸福)は教会なのではとクラウドも思っているからでは?

 

エアリスが花を大事に育てていた場所→エアリスの強く優しい思いが、ミッドガルを約束の地にしたのかもしれません。

 

これはあくまで考察ですが、皆様はどう解釈しましたか?

・セリフから考察

ストーリーの中に登場するセリフから色々考察してみるのも面白いかもと思い載せておきます。

イファルナ
「あなたの約束の地をみつけなさい」

コスモキャニオン 長老ハーム
「ミもフタもない言い方をすれば、約束の地とは古代種の死に場所じゃ」「古代種の人生はきびしい旅の日々じゃ。草や木、動物、あらゆる生き物を増やして、精神エネルギーを育てる旅」「彼らの辛い旅は生きてるあいだずっと続いたという……」「その旅を終え、星に帰る場所……つまり死に場所が約束の地」「あん?至上の幸福?古代種にとっては星に帰る瞬間、運命から解き放たれる
 瞬間、それは至上の瞬間ではなかったか……と」「約束の地とは古代種の死に場所」

エアリス
「セトラの民は約束の地へ帰る。至上の幸福が約束された運命の土地」
「……古代種も約束の地、どこにあるか知ってるわけじゃないってこと」
「求めて、旅をして、感じるの。ああ、ここが約束の地だ、ってね」

「セトラの民 星より生まれ 星と語り 星をひらく
セトラの民 約束の地へ帰る 至上の幸福 星が与えし定めの地 」

 

 

 

 

セフィロス

「気にすることはない。まもなくこの娘も星をめぐるエネルギーとなる」
「私の寄り道はもう終わった。あとは北を目指すのみ。雪原の向こうに待っている『約束の地』」
「私はそこで新たな存在として星と一体化する。その時はその娘も…」

 

クラウド(最終決戦後)
「わかったような気がする」「そこで会える」

 

 

 

※セリフ若干違ったらすみません。


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コメント: 6
  • #1

    アート (金曜日, 21 6月 2019 05:47)

    最終局面にての、クラウドが言っていた約束の地は、ハイウインドだと思う。彼自身も、わかったような気がすると抽象的だったのと、そこで会えるってのは他の仲間にって事かな?

  • #2

    なべ (火曜日, 13 8月 2019 01:57)

    自分も教会派ですね。エアリスがそこでだけは星の声が判ると言っていたことから彼女にとって星と一番近い場所であったのは間違いないと思います。あと、個人的な意見として、クラウドやザックスとデートの約束をした場所でもあるから、だと思っています。たかがデートの約束かも知れませんが、義理の母親としか他者との関わりが薄いエアリスには非常に大切な出来事であったのではないでしょうか。約束の地というのも、本来は(幸せなどが)〝約束された〟場所という受動的な意味なんでしょうが、(エアリス自身が)〝約束をした場所〟という能動的な意味を含ませているんじゃないかと思っています。

  • #3

    cld (月曜日, 13 4月 2020 06:20)

    場所だけに捉われると、確かに教会が一番候補に挙がるね。
    エアリスにとっての約束の地であれば、それはクラウドの傍であるとも言える。
    もし幸せである事が条件であればの話だけど。

    クラウドの「そこで会えるような気がする。」というのもクラウド自身がその場所を見つけようとしているようだし。

  • #4

    (火曜日, 21 4月 2020 23:42)

    人生を全うし魂が向かう先、天国

  • #5

    うぐぅ〜来訪者 (日曜日, 26 4月 2020 09:45)

    私は物理的な場所としての約束の地はそもそも存在しないと考えます。

    物理的に存在しなければ何か?となるけど。ずばり「約束の地」とは「ライフストリーム」そのものと思います。
    人は死ねば、ライフストリームと一体となり、星の一部として永遠に生と死を流れていく。
    流れ出た先が生命の誕生であり、彼らは精神を育て、その想いともにエネルギーを抱いて星に帰る。

    つまり、星にとっては人の想いこそが星の血液であり、エネルギーであり、そして、魔晄エネルギーそのものなのだろう。

    だから神羅は魔晄エネルギーの尽きることのない楽園だと考えた。
    そりゃぁ、ライフストリームの中に入れれば魔晄エネルギーはまさに無尽蔵だろうけど、そこには肉体のある人の世はない。

    だからセトラの民も最終的には滅びた。
    魔晄の技術も人には継承しなかった。

    そして、セトラの民か自らの宿命としたことも結局は人にも課されている宿命であり、やがて人も魔晄の技術とともにその宿命に気が付くのだろう。

  • #6

    アバランチ (金曜日, 12 6月 2020 16:27)

    私も星(ライフストリーム)に帰ることが「約束の地」であると思っています。

    あの1vs1最終決戦の場所はライフストリーム。
    まだ微かに残っているセフィロスの意思を完全に断つために、クラウドの精神体がそこに向かった。決着後クラウドはそこでエアリス(手だけですが・・)に出会います。現実世界に戻った際のクラウドのセリフ「分かった気がするんだ…星からの答え…約束の地…そこで会えると思うんだ」それに対しティファは頷き「うん、会いに行こう」と一言。

    これはエアリスは死んだのではなく星に帰っただけであり、クラウドやティファもいずれ星に帰る時、きっとそこでまた彼女に会える、という意味なのではないでしょうか。私はそう思いました。

    となると神羅やセフィロスは約束の地を「特定の場所」として探し求めていたが、本当はそうではなく「星に帰る」ことこそが約束の地であった、という事になり、なかなか深い作品だなぁと今になって思います。