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セフィロスはウソつき

FFシリーズの中でも人気のある悪役セフィロス。クールで強くて顔もイケメン…だけど、セフィロスのせいでFF7のストーリーがややこしくなったのです。セフィロス!違う意味で許せん!

・セフィロスはウソつき

皆様はお気づきででしたか?セフィロスがほら吹き野郎だということを。いつもドヤ顔でカッコいいセリフ言ってる風のセフィロスですが、その内容はウソてんこ盛りです。

 

では具体的にどうウソつきなのか確認していきたいと思います。

1.ジェノバのことを古代種と紹介

まず、セフィロスはニブルヘイムの回想シーンで、プレイヤー(クラウド)にジェノバの存在を古代種として紹介します。

 

以下、セリフの一部を記載します。

 

セフィロスは古代種ジェノバの息子で、古代種は現代に生きる愚かな人間たちによって滅ぼされた存在だと説明しています。

「2000年前の地層から発見されたジェノバと名づけられた古代種」
「そしてジェノバ・プロジェクト」
「ジェノバ・プロジェクトとは 古代種……つまりセトラの能力を持った人間を創り出すことだ」
「……創り出されたのはオレだ」

「クックックッ…… 母さん、またやつらが来たよ」
「母さんは優れた能力と知識、そして魔法で この星の支配者になるはずだった」
「けど、アイツラが.......」
「何のとりえも無いアイツラが」
「母さん達からこの星を奪ったんだよね」
「でも、もう悲しまないで」

「クックックッ……オレの悲しみ? 何を悲しむ?」
「オレは選ばれし者。この星の支配者として選ばれし存在だ」
「この星を、愚かなおまえたちから セトラの手にとりもどすために生をうけた。何を悲しめというのだ?」

 

ウソつけ――――――!!

 

正しくは、ジェノバは古代種ではなく、宇宙から来た悪い宇宙人です。

 

星に衝突し、そのエネルギーを食らうことを繰り返す宇宙生物。クラウドの住む星にも2000年前にやってきて、古代種達にウイルスを植え付けて大きな被害をもたらしました。そして古代種との戦いによってジェノバは倒されました。

 

のちに神羅がジェノバを古代種と勘違いして掘り起こし、ジェノバ細胞を移植する実験をして生まれたのがセフィロスです。

 

まぁ、その神羅の勘違い文献を読んだせいでセフィロスも自分が古代種だと勘違いしたのですが、それにしても思い込み激しすぎ…。その文献読んだ後、まちを焼き払い、ジェノバの首を持ち逃げしました。

 

この時点ではジェノバと一緒に古代種を滅ぼした人類に復讐するとか言ってました。おい!!セフィロ――――ス!(クラウド風)恥ずかしい勘違いしてるんじゃないぞー!!

 

2.クラウドという人間は存在しない

次に、クラウドは竜巻の迷宮でセフィロスに告げられます。クラウドがジェノバ細胞を埋め込まれたセフィロスコピーの失敗作「セフィロス・コピー・インコンプリート」だということを。

 

そしてセフィロスはクラウドは人形であり人間ではないようなことを言い出します。クラウドと言う人間は、ティファの記憶の中にいる別人を元に、ジェノバ細胞のコピー能力で作り上げられたのだと説明します。

「おまえは……そう、5年前だ
ニブルヘイムが炎につつまれたその後に宝条の手で創り出されたのだ
ジェノバ細胞の おどろくべき生命力、能力と魔晄の力が創り出された人形
セフィロス・コピー・インコンプリート。ナンバリング無し。それがおまえの真実!!」

 

「おまえは人形・・・・・・
心など持たない・・・・・・
痛みなど感じない・・・・・・
そんなお前の記憶にどれほどの意味がある?
私がみせた世界が真実の過去。
幻想をつくりだしたのは・・・・・・おまえだ」

 

「他人の記憶に併せて自分の姿、声、言動を変化させるのはジェノバの能力、
お前の中のジェノバがティファの記憶に併せてお前を作り出した、
ティファの記憶に登場する少年たち、その中にはクラウドという少年がいたのかもしれないな」

 

ウソつけ――――――!!

 

クラウドは確かにジェノバ細胞を生みこまれた、セフィロスコピー実験の失敗作です。しかし、実験を受けた人間はクラウド本人であり、人形ではありません。

 

私たちが主人公として操作していた金髪の青年は、ティファが幼いころに出会っていたクラウド本人そのものです。クラウドは実験の影響で、精神異常をきたし記憶がおかしくなっていたことには間違いないですが、セフィロスはむちゃくちゃなこと言ってます。

 

もう一つ言うと、セフィロスは、クラウドと言う人物が実際に5年前にニブルヘイムにいたことを知っているはず。だって、自分を背中から剣で貫いたのはクラウドなのですから。その時のクラウドは、兵士のヘルメットをとっていますので顔がはっきり見えています。自分のことを倒した相手をセフィロスが忘れているとは思えません。

 

このウソつき―――――!となります。

 

 

・セフィロスのせいでわかりにくい

セフィロスは登場したと思ったら、大事なところでウソをついていくせいでプレイヤーは騙されます。しかも、ジェノバが古代種じゃないとわかってからもセフィロスは何食わぬ顔でドヤ顔登場します。なにも前に言っていた勘違い発言について触れません。

 

勘違いしてたことドヤ顔でクラウドに話してたのに、恥ずかしくないのか。心の中で「やべ、どうしよ、オレ勘違いしてたし、でもここで訂正したらカッコ悪いし」とか考えているのか。

 

セフィロスの目的は、最初はジェノバは古代種だと言い張り、現代の人間に復讐することとなっています。しかし途中から、とにかくジェノバと一緒に星をぶっ壊して星のエネルギーを自分のものにしたいというふうに変わっています。似てるようで、ちょっと違うよね。ここがわかりにくいところ!

 

セフィロスの数々のセリフたちが私たちプレイヤーを混乱させて、なかなかFF7のストーリーをわかりにくくさせているなと感じました。開発側はわざとそうしているのかな?FF10なんかはすごくわかりやすくまとめられていると思います。ストーリーの見せ方の違いですね。

 

・余談ですが

この辺のクラウドのセリフは本当に別の意味で面白かった。

セフィローーース!!ここまでだ!」

 

→何で「ろ」を伸ばしながら叫んどんねんwwwwと吹きました。

 

「どうしたんだ、ティファ? 俺は全然気にしてない……というか 途中から聞いてなかった

 

→聞けよ!!wwwwwと吹きました。

いや~クラウドってほんと笑いのセンスあるよね(?)

リメイクでもこのコミカルさは健在なのでしょうか…。こういうクラウドが好きなのでイメージ変わらないでほしいけど難しいかな。

 

・セフィロスはクラウド(プレイヤー)を騙しにかかってる

話しが少しずれましたが、まとめますと…皆様、もし、FF7のストーリーを正しく理解したければセフィロスの言うことは基本的に間に受けないでください。いつも真実とは違うことを言って、我々を翻弄させてくるのです。

 

 

精神が弱いと

 

プレイヤー「俺、クラウドにはなりきれませんでした」

 

こんな感じでパニックになっちゃうよ!