・2020年3月3日発売予定
なんと!Ff7リメイクの1作目(分作らしいので)が2020年3月3日全世界同時発売予定と公式から発表がありました。何年待ったことでしょうか、ついに発売日が具体的に明示されました。(ここだけの話、一作目すら10年先を覚悟していた方も多いのではないでしょうか…。ヒソヒソ)
以下がYOUTUBEに公開された動画になります。
・キャラクターがいきいきとしていてカッコイイ
さすがに今の技術となると、顔の表情や動きが滑らかでよりリアルですね。クラウドの筋肉の付き方も数年前に細すぎると指摘があってから変更したように思います。(そういう手直しとかしていて開発に時間かかってたのかな…)
個人的にはバレットがデカく強そうでカッコよく出来上がっていて嬉しいです。エアリスはアドベントチルドレンのときより輪郭が丸くなった?少し可愛らしさがプラスされたような気がします。
・オリジナルとシナリオが変わってる?
映像を確認する限り、無印FF7とは若干セリフなど変わってそうですね。活字では気にならなくても、声優さんが喋るにあたり不自然に聞こえる会話は変えるだろうなと思います。
また、花を渡すシーンでエアリスがクラウドを引き留めるシーンはありませんでした。無印では花を渡した後さっさとエアリスは立ち去ってしまい、話しかけようとしても無視された記憶です(笑)
エアリスは何に怯えているのでしょう。基本的なストーリーは変わらないにしても、細かい内容はなにか変わっていそうな予感がします。
・ミッドガル脱出まで
今回発売予定分はミッドガル脱出までのシナリオが対象のようです。
ということは、カームの町であの回想を見るシーンやミドガルズオルムは次回にお預けですね。
・ちなみに
こちらは2019年5月に公開された最新トレーラーです。
メインキャラクターからはクラウド、バレット、エアリスの3人が登場しています。初代PS発売予定のときもこの3人がクローズアップされていましたが、それをほうふつとさせます。それにしてもセフィロスはクライシスコアの頃からビジュアルがブレていないように見えます。いつものセフィロスです。
・好感度システム廃止?
FF7といえばエアリスたちとの会話が選択式になることがあり、どれを選択していくかでのちにゴールドソーサーでのデートを誰と行くかが決まるという「好感度システム」がありました。トレーラーの映像を見るとエアリスがクラウドに強引に花を渡しているように見えます。無印では1ギルで花を買うとエアリスの好感度が上がるのではなかったかな…?
好感度システムについてリメイクではどう対応したのか気になるところです。
・ティファのビジュアルも明らかに
さらに2019年6月に追加されたトレーラー映像ではティファのビジュアルも初お披露目されました。
アドベントチルドレンのときと顔が変わっているように見えますが、相変わらずお綺麗で。優しそうな笑顔が印象的ですね。今作はティファは美人系でエアリスはかわいい系に見えます。
ティファは絶対パンチラすると思うのですが、何やら覗けないような服になっているみたいです。あと今作はニーハイソックスを履いていますね。
・やはりアクション化
FFといえばATB(アクティブタイムバトル)でしたが、近年のFFはアクション化が進んでおり、やはりリメイクもバトルがアクション化してそうですね。(アクションの方が海外からウケがいいらしいです。)映像を見る限りは楽しめそうです。クラウド以外も操作できるという情報があるのでチームで戦略的なバトルも可能なのでしょうか。
・発売が待ち遠しい
その他にも、あのキャラクターがどんなビジュアルかも気になりますよね!ユフィがどんな美女なのか、ケットシーやレッド13のモフモフ加減がどんなものか、シドの渋さ、ヴィンセントのルクレツィア加減などアドベントチルドレンの頃からどう技術が進歩して変わっているのか楽しみです。
FF7は召喚獣も多いので、全て再現するのは開発大変なんじゃないかと思うのですがそこら辺どう折り合いをつけてくるのかが気になります。FF13やFF15は数えるほどしか召喚獣ムービー用意していなかったように思うので。
好き勝手いってしまいましたが、とにかく来年のひな祭りに向けて、お小遣いを貯めて準備しておきます。
関連記事
コメントをお書きください
たまご (月曜日, 23 9月 2019 20:52)
ff7r 楽しみですね!!当時小学生だった私も今や30代…。早くプレイしたい。アクションを自動にしてコマンド選択のみを手動にするモードが搭載されるらしく、オールドファンは感涙ものですね。
余談ですがスタッフによるとティファは東洋風かわいい系、エアリスは西洋風美人系に作ったと述べており、外国のファン動画もティファをcute(かわいい)、エアリスをpretty(美しい)と表現することが多い印象です。人が他人を表現するときにどの部分を見て感じて表現するかって考えると面白いですね!!