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FF7リメイクに期待しない3つのこと (戦闘、ストーリー、キャラ)

ファイナルファンタジー7のリメイク版のCMが先日公開され話題となっている。FF7リメイクの主なターゲットはもちろんオリジナルをプレイしたことのある大人世代であることがCMからも伝わる。

そこで、従来のファンがリメイクに期待しちゃうけど、期待してはいけないと思われる要素を簡単にまとめておく。

1.戦闘

昔のFFの面白さの一つには、ATB(アクティブタイムバトル)方式の戦闘システムがあった。

 

これが今回は完全なアクションゲームとなる。つまり3人一列に並んでコマンドで「たたかう」とか「まほう」とかを選択したりするあの画面ではなくなるという事。

 

CMではアクションに慣れてない層のために、ウェイティングモードが用意されているといっているが、それはアクションの中で画面が一時停止し、次にどんなアクションを行うかじっくり考えるモードのことだ。基本的にはアクションのシステムと変わらないのでかったるくなるだけなのである。

 

そもそもアクションが導入された時点で従来のFFの戦闘の良さがなくなってしまっていることに気づいてほしい。元々アクション好きならここは気にならないだろうが、FF7リメイクのターゲット層は従来のFF好きが多いだろうからこれはかなりの重要ポイントなのだ。

 

FF7といえばマテリアシステム。「魔法」を全体化させるか、「青魔法」をどの敵から覚えてどのタイミングで使うか、カーバンクルでリフレクをかけなければまず勝てない敵がいる、などマテリアの付け替えを行い細かい戦略を練るのが楽しい。

 

これができたのはATB方式だったからである。次の戦略をコマンドで入力するという行為は、チェスや将棋に近い戦闘システムだ。次の手を考え頭を使って敵を倒す。これが従来のFFだった。

 

アクションは目に入ってくる映像の情報がとにかく多すぎる。ゴチャゴチャ敵と絡み合いながら戦略を練る野には限界があるので、戦闘をシンプルにすべく、こういう戦略的部分を削る結果となる。

 

そのしわ寄せは魔法と召喚獣にくることが多く、この二つはほとんど戦闘で使い物にならなくなる。

 

わかりやすいところでは最近のFF13,FF15をあげよう。召喚獣は数えるほどしかいないし、映像が長々流れるだけで飽きる。また、特徴がある補助魔法たち(リフレク、プロテス、ヘイスト)や青魔法のマイティ―ガードなどFFの鉄板であった魔法はなくなりファイア、ブリザドなどほとんど特製のない魔法が数個あるだけである。

 

あとはアビリティもほぼ廃止されている。「ぬすむ」「二刀流」「みだれうち」「ものまね」など特殊なアビリティをキャラクターにセットして戦うのが従来のFFだった。これがなくなると戦闘が一気に単調になる。

 

よって、FF7リメイクもアクションを採用した時点で、マテリアの良さがなくなってしまった戦闘になり闘っていてもかつての攻略の面白さはそこまで感じられないのではないかと懸念する。

 

この想像を裏切ってくれたら嬉しいなぁ。あ、期待してしまった。期待してはいけない、という記事なのに。もしくはアクションが従来の戦闘とは全く違う切り口で面白い要素があればいいなぁと思う。要はオモシロければよいのだから。

 

例えば、ミドガルズオルムをレベル20前後で色々駆使してなんとか倒したうえでベータも覚えるという、興奮をリメイクでも味わえるのかかなり心配である。(ミドガルズオルムはミッドガル出た後なので今回分には収録されていないけれど)

2.ストーリー

別の動画で幽霊みたいなのがふわふわミッドガル上空を舞っているのが見える。

 

コイツなに?

 

オリジナルになかった要素が付け加えられているのは間違いない。2020年3月3日発売予定のものには、ミッドガル脱出までが収録されるということだが、ミッドガルを抜けるまでにサブストーリーとか今までになかった話が入るのは間違いない。

 

サクサク話が進むのもFF7のいいところだとも思うのだが、ムービーをガンガン見せられ、クエストをやらされ、ちんたらするんではないかという不安がよぎる。

 

あと気になるのが、メインキャラクターのセリフも若干変わっている気がする。変な設定改変が入らなければいいが。

例えば、エアリスがいる教会でバトルするなんてことはないはずだが、エアリスに怒られるぞっと。アドベントチルドレンではティファもクラウドも教会と花をムチャクチャ荒らしてたな。エアリスがいた場所で大事にしていた花があるところでそんなことをメインキャラがするとは思えんのだが。クラウドなんかそこで寝泊まりしてた設定にもしてるのにもうムチャクチャだぞ…っと、とつっこみ入れたくなったが、ああいうのはやるのは違うと思うぞ…っと心配です。

 

どうかそんなことありませんように…。結局期待してしまっていてすみません。


3.キャラ(クラウドのキャラクター性)

あとは個人的にクラウドのキャラクター性が心配。

 

なぜクラウドがFFシリーズトップの人気かというところは、ぶっちゃけビジュアルがいいとかではないと思う。非常にプレイヤーが感情移入しやすいキャラクターだからだと思っている。

 

派生作品ではことごとくクールキャラにさせられているので、リメイクでもそうなるのではと想像するが、オリジナルをやったらわかるが、彼は結構オチャメなキャラクターだ。

キャラに愛着がわくかという点は見た目の良さよりも、性格の方がむしろ大事だと思うのだが、あのシュールさとかわいらしさをリアルな映像で再現できるのか。

 

それから、FF7ではクラウド=プレイヤーであり、幾度となく会話の答えをプレイヤーにゆだねる選択肢が登場する(デートの相手が変わるのもそれ)

そういうところが変更されていて、もう固定の流れで一本道で話が進んでいくいわゆる映画的「ムービーゲー」になっているのならば、クラウドという主人公の魅力も下がってしまうのではないかと考える。

例えば、エアリスとイチャコラ、ティファとイチャコラが交互に出てくる一本道見せつけられたら、だたの二股男映画見てる気分にならないか心配(笑)

 

バレットなんかも、結構グラディオラス属性持ってると思うので(ポリゴンのときは見た目カワイイから許されてた感)急にキレたりしてプレイヤーに嫌われるシーンなどがないことを祈ります。

・おまけ エアリス生存ルート

これはCMでないってオッサンが言ってるので、リメイクでもオッサンたちのために一周目はないんでしょうね(笑)で、二週目は若い子たちのために生存ルートを有料コンテンツで用意しておくといった感じかな。

私が経営者ならそうする。私がプレイヤーの立場なら反対するけれど。そんな感じです。

・まとめ

ちなみにFF7は大好きだがこのCMは、社会人になったオッサンが会社で大声で話してるところ聞くと恥ずかしい気持ちになってくるというか…言ってることもクサかったり大げさで、少し抵抗がある…。オッサンならプレステ以前のゲームも好きなのでは…と思うし「FF7より以前のゲームはすべて古くなった」みたいなニュアンスはちょっと不自然だなぁ。FF好きならなおさらFF7以前のナンバーも好きなはずだと思う。

こういうCMにするなら発売当時の実際の映像を流したり、外国人がリメイク決定時うおーって喜んでる映像見てる方が現実味があり微笑ましい。

 

最後に

この記事では期待しない期待しないと連呼してしまいましたこと、お詫び申し上げます。こんだけダラダラながながと想いを書いてるんだから、正直なところは期待しております。

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コメント: 5
  • #1

    ほね (木曜日, 20 2月 2020 11:46)

    オリジナルの時から教会内で戦闘したし、なんなら教会の屋根裏から樽を下にたたき落とすなんていう無茶なこともしてたろうが
    なんか昔のことをどんどん美化していくやつっているよなぁ
    敵が襲いかかってきてるのに「ここは大事な教会なんで外でやってくれませんか?」って頼むの?

  • #2

    アホ (火曜日, 14 4月 2020 11:32)

    青魔法的な奴あるで笑
    ぬすむもあるし、敵から武器奪えるし笑
    ちゃんとプレイしてから書けよ

  • #3

    アホ>アホ (水曜日, 15 4月 2020 10:57)

    #2アホ
    発売前の記事にプレイしてからとか無茶いうなよ

  • #4

    FF7Rはゲームじゃない (日曜日, 19 4月 2020 18:26)

    >>サクサク話が進むのもFF7のいいところだとも思うのだが、ムービーをガンガン見せられ、クエストをやらされ、ちんたらするんではないかという不安がよぎる。

    預言、大当たりです!
    特にムービーの多さはひどい
    10分も延々とムービーを見るためにゲームしてるんじゃない
    ムービー見せたいなら、ゲームじゃなくDVDとして出してほしい
    part2はどうなるんだろう・・・

  • #5

    かか (日曜日, 19 4月 2020 18:58)

    >#1
    タークスはエアリスにとって敵じゃないし(笑)原作では花のある場所で戦闘してないよマジで。一般兵が「レノさん花ふんじゃダメ!」って花に気使うシーンあるし。教会裏行くまではゆっくり追いかけるっていうレノの優しさよ。あなたほんとに原作やったの?