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FF7リメイク感想と評価「原作好きは要注意!」

2020年4月10日遂に発売したFF7リメイク。プレイした感想と評価を記しておく。

総評:★★★★☆

正直な感想をいうと★3.5くらいなのだが、次回の期待を込めて0.5プラスする。面白いとは感じたが、ちょっと癖がある内容なので「こういうプレイヤーには楽しめる」けど「こういうプレイヤーは失望する」だろうというゲームだった。未プレイの人は参考にしてほしい。

 

最初にどういった人ならこのゲームを楽しめそうか、というところをまとめておく。※私の個人的な見解です。

 

また、ストーリーの観点でちょっとツッコミたくなった点は以下にまとめている。

・FF7リメイクツッコミどころまとめ

・楽しめる人

・クラウド、バレット、ティファ、エアリス、セフィロスと今回登場するメインキャラに自分の推しがいる人。3Dで動いたり喋るキャラに萌えられる人は楽しめるだろう。

・原作プレイ済みで、リアルになったFF7の世界を体感したい人。

・FF13,14,15とプレイ済みで、最近のスクエニのゲーム製作の傾向を理解したうえで購入した人。やるじゃんスクエニとなるかもしれない。

・楽しめない人

・原作FF7をプレイ済みでかつ、原作のストーリーが好きな人。後半ストーリーが変わっているので「は?」となる可能性も。

・原作FF7プレイ済みでユフィなど後半に出てくるキャラが好きな人。分作だと知らなかった人は「は?」ミッドガルまで?ふざけんな!詐欺!となる可能性も。

・原作FFプレイ済みで、最近のゲームは全くしてなかった人。アクションゲーについていけない、「クラシカルモード」もこれじゃない感がでる可能性あり。

 

・アクションゲームに慣れている、最近のゲームに慣れている人には退屈な可能性も。

今作の戦闘はアクションではあるがFF特有のコマンド式も融合しているため、戦闘にクセがある。敵を倒す時の戦略が必要になり、雑魚ですら細かいボタン操作が発生する。これをめんどくさいと感じた人は戦闘を楽しめない。また、ストーリーも面白くもないお使いクエストをこなしまくったり、雑魚を山ほど倒したと思ったら長いムービーを見せられてちんたらしている。キャラ萌えを求めてない人にはキツイ。

・完全に新規の人は…

新規の人で購入する人がどれくらいいるかはわからないのだが、スクエニ的にはターゲットにいれているらしい。旧作好きな人も、新規の人も両方が楽しめるゲームを作りたいと明言している。

 

なんと、欲張りな…。二頭追うモノは一頭も追えずにならないとなとは思いつつ、それだけ開発側もFF7に愛が、想いがあることもうかがえる。

 

正直、新規の人が面白いと感じるかは私も計り知れないところがある。好きになってもらえたら嬉しいな…とFF7ファンとしては思うのだが。

個人的な感想

ここからは私がプレイして感じた個人的な感想を述べる。本当に個人的なので参考程度にしてほしい。

・戦闘システム

正直に言う。戦闘システムは好きだ。最近のFFシリーズの中では断トツで。※ただしクラシカルモードでやった場合の話です。

 

戦闘システムをどうするか。プレイするにあたりここを一番心配していたし注目していた。従来のコマンド形式、マテリアが大好きだったのでうまく再現できるかとても心配だった。個人的にFF13,FF15の戦闘をあまり面白いと感じていなかったので、FF7リメイクでもダメなんじゃないかと期待していなかった。

 

FF13は3人横並びになるコマンド形式で従来のFFの戦闘っぽい。しかし、敵が硬いしバーストさせるまでがめんどくさいし、ちんたらしていて面白いとは思えなかった。

FF15はアクションだ。こっちの方がFF13よりは面白いと感じた。だが魔法の存在意義がほぼなくなった。ファイア使うと敵味方関係なく爆発が起きるしウザいので使いたくない。ポーションがぶ飲みで回復だ。召喚獣は一撃必殺ばかりで呼び出しただけで長いムービー見せられた後に敵が一掃される、全然面白くないので使いたくない。あと、主人公以外のキャラを操作できない。

 

こんな感じでFF7リメイクは13,15の戦闘を融合させてくるんだろうな予想していた。ヤバ…マテリアどうなるんだよ。ちゃんと他キャラも操作できるのか?召喚獣大丈夫?と不安しかなかった。

 

FF7リメイクの蓋を開けてみると、FF15,FF13で感じた私の不満点がバランスよく解消されていた。開発スタッフも今までの反省点を活かして作り上げてきたのだなと感じられたのだ。だから私の期待値を上回ったんだと思う。

 

<良かった点>

・「たたかう」は□攻撃ボタンを連打する。(アクション性がある)

・ATBがたまれば、アビリティ、リミット、魔法、アイテムなどが使える(ポーションがぶ飲み防止)

・マテリアが原作に近い形で再現されている。マテリア有能。最高。

・魔法の存在意義が大きい(敵によって魔法を使い分けるなどFFらしい戦略的な戦闘ができる)

・各キャラに切り替えられる(FF15をしていればわかるが、切り替えられることはそれだけ戦略が増え素晴らしい)

 

加えて原作よりも優れているところもある。それはキャラの個性だ。

クラウド=近距離で複数の敵を攻撃できる物理型、ティファ=近距離単体特化型、バレット=遠距離担当 エアリス=魔法攻撃 

と、どのキャラがどういった攻撃ができるかの特徴が明確になっている。原作ではキャラ同士の個性はリミットくらいしかなかった。FF6もキャラに個性があるのが好評だったがそれを近年のFFで取り入れてくるとは。リメイクの素晴らしさはここかなと感じた。

 

<不満点を挙げるなら…>

・アクションなのにジャンプができない

FF15のいいところはジャンプ出来たところ。あれは爽快感あって楽しかった。

・AIがバカ

操作してないキャラが全然仕事してくれない。もう少し賢く動いてほしい。

・雑魚敵まで硬すぎる

爽快感を求めるなら、雑魚はもう少し弱くてもいいかなと感じた。クエストだらけで物語も水増しでどんどん雑魚が出てくるので、さっさと倒して次に進みたい。ノーマルモードでやってたら吐きそうになってくるので、クラシカルモードでやってた。ハードではやりたくもない。

・勝利のファンファーレがない

リメイクなのだからちょっと聴きたかった。せめてボス戦だけでも。バトルシュミレーションで聴けるがそれではちょっと物足りなかった。あと「更に闘う者達」もエアバスター戦だけしか記憶にない。もっとかけてほしかった。

・「てきのわざ」が4つだけ

え!少なっ!いらねっ!ってなる。でもまあ仕方ないよね。原作ならマトラマジックでさえミッドガル出た後だし。次に期待します。

・グラフィック

正直最近のゲームは映像キレイなの当たり前だし、そこそこキレイだったらそれでいいわくらいにしか思っていなかった。FFにもうそこまでグラフィックは求めていない。原作のポリゴンが今の技術でキレイな映像になってくれてたらそれで満足だった。

 

結果、原作の世界がリアルに再現されてるし、ポスターとか細かいアイテムまでこだわりを感じたので満足。

 

クラウドのアパートの一室はちょっと手抜きすぎるかなと思ったけど。ストーリーと関係ないし、元々原作にないパートなので目をつむろう…。

 

ただ…。クラウドとかバレットとかイカツイ武器持ち過ぎだし、一般市民はスーツ着てたり現実世界っぽい服装してて、その差が激しい。クラウド一味が怪し過ぎてて笑った。町中とか電車の中でテロリストだってバレないのムリない?(笑)

・キャラクター

外見は基本的にみんなかっこよくなってるしかわいくなってるし、満足だった。クライシスコアとかアドベントチルドレンとか見てきてるが、自分は今作の顔や体形が一番好きだ。

 

内面も全体的にはこんなもんかなと思った。原作はところどころ尖ったセリフとかもあったが、表現がマイルドになってたりする。声がつくことで印象が変わる部分も多いだろうし開発側の配慮だと思うので、当たり前だろうなと思う。

 

ただティファの性格はちょっと変わりすぎかなとか、バレットちょっとうるさいとか、思う部分はあった。それから、クラウドがウォールマーケットで「いくぜ!」とうっきうきで蜜蜂の館に入っていく姿は見たかったな…とか心のどこかで思っている。あの頃のクラウドは面白かった。

 

あとは、セフィロスの扱いが微妙だった。あんまりにも頻繁に出過ぎてて小物感とストーカー感が増している。原作でのセフィロスは、ミッドガルの頃はただただ不気味な存在で恐ろしかった。

 

そして、レッド13のゲスト扱い。思わず萎えてしまった。操作したかったよ。あと細かい点なのだがクラウドが「レッド」呼びをしたときはビックリした。そんな呼び方原作でしていたっけ。2作目でナナキという素敵な本名が明かされるのを待ちたい。

・ストーリー

※ネタバレあり

 

これは賛否両論だろう。正直言うと私は原作どおりリメイクして欲しかった派だ。だからストーリーの前半まではよかった。「おお、基本的には原作通りの流れだ。水増しもあるが丁寧に作りこみたいという開発側の意気込みが伝わってくる。原作ファンの私、歓喜!」だが途中から「ん?これおかしいぞ、原作と違うぞ…まさか」となりバレットが刺されたあたりから「あっかーん!」となった。

 

エアリスがループしているかもしれない。フィーラーを倒して運命を変えよう!エアリス生存ルートを目指せ!みたいなストーリーだった。これFF7リメイクではなく、FF7-2ではないか?

 

2周目の世界とか、時をかける少女系のシナリオって、シュタゲ、マドマギ、君の名は、最近ではテセウスの船…もうありふれてると思うし、目新しさがない。それをエアリスにやらせるの!?って感じだった。

※また、私はキングダムハーツは未プレイだが、どうやら展開が一緒らしいじゃないか。ストーリー被るのはダメだろ!ディレクター一緒だし確信犯すぎるだろ!

 

このストーリー改変のせいで、エアリスの言動も変わってるし、セフィロスまでなんか出てき過ぎだし、色々変わってしまい、挙句の果てにはザックスまで生き返って、何でもありすぎてええんかいな…と思う。

 

ザックスが生き返りエアリス×ザックスでハッピーエンド♪なんて展開になったらどうしよう。そんなお子様アニメみたいなお花畑展開ダレが望んでるんだ。また、セフィロスがクラウドのストーカーになりすぎていて、もはやこっちから追いかけなくても向こうからやってきてくれるだろ。追いかける必要なし。

 

 

原作命(フィーラー)の私にはそう映ってしまったのだが、初見の人にはもしかしたら楽しめるストーリーになっているかもしれない。リメイク版は謎が多いけど、プレイしてみていったいどんなストーリー何だろ、この先本来なら何が起こるんだろ、ザックスって何者なんだろって気になってくれてたらそれはそれで嬉しい。そんな方は是非原作をプレイしてみてほしい!

・クエスト多いですがな…一本道長いですがな…

そんな感じでストーリーに不満はありつつも、総合的には結構楽しめた。だが今回★を1つ減らした大きな理由となっているのがこれだ。とにかく水増ししすぎ。FF7のファンである私でもイライラした。いや、ファンだからこそイライラしたのか。

 

原作は最初の爆破ミッションは10分、ミッドガル脱出までは5時間のゲームだ。ぶっちゃけ500mlのジュースに、2500mlの水入れて飲んだみたいに中身のない水増しばかりである。

 

序盤から謎にアパートに住まわされお使いクエストをこなし始めた…。エアリスの家でも謎にクエストを…。挙句の果てにはエアリスを神羅から奪還する直前ものんきにクエストをこなしてから行くことになる。そこは早く助けに行かなきゃダメだろ!命の危険が迫ってるかもなんだぞ!

 

ただ、クエストをちゃんとこなさないと、ウォールマーケットのドレスの種類が選べなくなったり、その後のイベントに影響するので仕方なくこなしました。でも楽しいわけではなく、しぶしぶってテンションで。やらされてる感がハンパない。

 

それから、道のりがとにかく長い。やっと2時間かけてやっと最初の魔晄炉爆破終わったと思ったら今度はティファとアパート暮らしのはじまりだ。そんなのどうでもいいからさっさと5番魔晄炉爆破ミッションを始めてほしい。いつになったら話進むんだとイライラする。

 

他にも例を挙げるなら、10時間かけてやっとエアリスに会えた。(原作なら30分でいける。イライラ。)エアリスは好きだし、原作で亡くなったはずの彼女に生きた姿で会えているという感動はすごくあった。しかし、ふっちゃけゲームとして一本道が永遠に続くのはしんどい…。エアリスの教会から、エアリスの家までの道のりとか長すぎ。アーマー移動させたりして超めんどくさい。原作なら5分で終わるところをこんなに長々と…精神的に息切れしてくる。

 

でも…でも、ジェシーとかアバランチの掘り下げの追加要素は良かった。正直ジェシーにはホレたしその後死んだときにはウルウルきた。でもこれ、追加DLCとかでよくね?正直この人たちはメインストーリーとそこまで関係ない。そんなことより、ティファがどうやってバレットと出会ってアバランチに入ったとか、そっちの掘り下げをするべきだ。そういう点ではマリンを助けに行くエアリスのシーン、あれは掘り下げられててよかった。原作をより深くという掘り下げ方の方向性が間違ってるシーンが多いのが残念。

 

関連記事

・FF7リメイク:ウエッジはなぜ死ななかったのか

・本当にミッドガル脱出まででよかったのか

分作にするにしても、水増しがあまりにも過剰すぎる。

 

それはリメイクなんだから、丁寧に描写してより美しく物語を仕上げたいというのもわかる。でもハッキリ言って無駄が多いように感じた。

 

水増しを削って、もう少し先までシナリオを進行させることはできなかったのかと思うのだ。フィールドに出れば、チョコボにも乗れるようになる、クラウドが昔のセフィロスの話をみんなに伝える回想もある、絶対そっちの方が内容も濃く、好評な出来になると思うのだ。

 

3部作にして例えば、

・ルーファウス就任式典あたりまで

・エアリスが死ぬまで

・最終決戦まで

とかで分ける方がよかった気がする。

 

まぁ、フィールドを作る労力、町を作る労力がありませんでした…というのが本音なのかもしれないが。ただそれも、大量に収録して大変だったというボイスを減らすとか(特に町の人のボイスは多すぎる)、町のサイズを縮小させるとか、クラウドのダンスシーン削るとか、闘技場とかバトルシュミレーションとか、他にこだわってるところを思い切って捨てるなどしたらある程度調整できたのではとか思ってしまう自分がいるのだ。

 

しかし実際は、レッド13がゲスト扱いになってしまうなど、開発が間に合ってないんだろうな、だから同じマップと同じモンスターとか使いまわして何とかゲームのボリューム出そうとした結果なんだろうな感じた。あとフィールドをどうするかは大きな課題なのだろう。

・まとめ

自分は今までも好きなコンテンツの続編とかであまり期待しすぎると大変な失望感にかられた経験があった。なのでFF7についてその二の舞にならないように事前に「期待してはいけない…期待してはいけない…」と念じながら発売を待っていた身である。そして、発売されてプレイしてみて、すごく楽しめたと感じる。

 

2作目に向けて心配な点は大きく3点。ストーリーが破たんしないかというところと、またすごい引き延ばし水増しに付き合わされるのではという点。そして、分作なのに次回の発売はまた5年後とかにならないかという点だ。忘れたころに次が発売されても「遅い」「もう忘れた」と購買力も下がるだろうし世間の評価も厳しくなるだろう。

 

私の「期待してはいけないが期待してしまう病」は今後も続いていくのだろう。



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コメント: 6
  • #1

    rr (火曜日, 21 4月 2020 11:26)

    フィールドどうなるかは1番の楽しみかもですね、期待しすぎず
    次でユフィ、ケット・シー、シドは仲間になって欲しいですねえ

  • #2

    通りすがり (水曜日, 22 4月 2020 19:03)

    まだウォールマーケット直前までしかプレイしてませんが我慢できずこのサイトに来てしまいました。原作の考察も楽しく読んでます。リメイクと名乗るだけあって「作り直し」って考えるとエアリス×ザックス生還お花畑ありそうで怖い。15の救いのなさを挽回したいのだろうか。FFは仲間の犠牲を乗り越える事も過去作を通して感動するポイントだったはず。プレイヤーの意見やフィードバックを得ながら作りたいから分作にしたのではと邪推してしまう。15も最後有料DLCで補完して最後は息が続かず小説まだ出して挙句本編の一番大事なところを改変したスクエニだからやらかす気もしてしまう。とにかく怖い。

  • #3

    いい (金曜日, 24 4月 2020 03:22)

    ff7は兄のプレイを見ていただけのほぼ新規プレイヤーからすると神羅ビル突入までは非常に楽しめましたし戦闘システムも楽しかったです。ただ神羅突入してからのストーリーがおぼろげに覚えているストーリーとは違ってラストに至っては全く違って理解できなかったです。あまりにも理解できずにネットで調べてようやく理解したのですが個人的には理解すると続編が楽しみになりました。エアリスが死ぬ展開は知っていますが、どうせなら違う話も見たいよね派です。あとバレットの勝利ボイスがうるさく感じたのは同意見です。

  • #4

    原作厨 (土曜日, 02 5月 2020 13:13)

    ストーリーが破綻しないかどうかは、一番心配なポイントですね。

    新しい展開で、ワクワクするー!って意見が多く見られますが、個人的には本当に大丈夫?と思ってしまいます。

    シナリオ担当の野島さんと、ノムリッシュの関係もありますし、リメイクのラストチャプターなどは、その不安が見事に具現化されたとしか見えませんでした。

    次回作を予備知識なしに購入して、これ以上思い出を打ち壊されるのが怖いので、こちらのサイトの評価を見てから、プレイするか判断したいと思います。

  • #5

    いつ終わる? (土曜日, 09 5月 2020 17:20)

    以前に、FF7のキャラデザ担当の野村哲也氏が「ティファはクラウドにとって母であり、恋人である」と発言していいますが、一方でFF7シナリオ担当の野島一成氏は、「ティファは普通に男に去られた女の人」「セフィロスのこととか色々なくても、クラウドとティファはうまくいかない」と発言しています。
    ここのすり合わせはできているのでしょうか?でなければ、完結するまでに20年くらいかかるのでは?その頃にまだ興味を持っていられるか微妙です。

  • #6

    ななし (金曜日, 25 2月 2022 13:31)

    ストーリーの基本である、起承転結はあるけれど、

    起・・・問題点提示
    承・・・問題点を解決すべく発展させ
    転・・・問題点のせいで起きることで状況が色いろ発生し
    結・・・問題点解決し終わってエンディング
    ストーリーのプロットは、基本的にはこういう構造作りますが

    必ずエンディングで問題点解決し終わって、終わるんですが

    FF7は問題点が解決していない。

    クラウドジェノバ細胞(最強)は生存中

    ターミネーターのシナリオ的には悪者だった、ターミネーターシュワルツェネッガーは
    最後に自分の身を溶鉱炉に沈めて、問題点を解決して
    ハッピーエンドになります。

    クラウドが、自分で身の処分をすれば、
    問題点解決でハッピーエンドになってたストーリー。


    しかし、かわいそうと思ったのか?

    生存させてしまったので



    ストーリーの基本的に守らなければならない起承転結の 結びができずに

    消化不良でずーっとそのまま。

    ビジュアルのクオリティの高さだけで消費者を引っ張ってきたゲーム。

    映画にしたらストーリーは破綻しているから無理。

    起承転結が完了できてないから。



    最後にクラウドは自分で自分を処分すべきだった。ターミネーターのように。



    でもそれは非常にしんどいエンディングなので
    消費者は二度と見たくない。

    そしてこの物語は、矛盾点が多すぎて
    ストーリー自体破綻している。

    汚染生物のクラウドが、
    正義の味方になってるのが変。

    現実の法律でいえば、「生物汚染なので焼却処分にされる運命です」が

    のうのうと生存して恋愛とか?



    現実の世界だったら
    エアリスも、ティファもクラウドと恋愛結婚とかありえない。と思うだろう。

    だって生物汚染だから。
    子孫残したくない。クラウドのジェノバ細胞が繁殖してしまう。

    このストーリーが破綻していますし、
    みじめな主人公が幸せにもなれず終わるのが哀れすぎるから、
    二度とplayしたくない。と原作playした時期は
    ネット環境がなかったから、だまされて買った人達が増え続けたけれど
    もうネット時代だから、事前情報あふれてるからだまされないわけで。

    原作playした人は全世界で1000万人(日本400万人)いますが、
    remake購買数は500万人(日本140万人)に減りました。

    原作playした人たちが、
    23年たって、結婚して子供産まれてる時期になっても、
    自分の子供にFF7remakeを勧めなかった。
    半数以上になる結果となりました。

    ハリーポッターは主人公ハリーが、苦労して悪を倒して

    完全なる善なんですよ。
    ハッピーエンドだからみんな喜んで観たがる。



    FF7でハリー的な位置づけはエアリスでした。
    エアリスが、世界を救うのが死亡してからだから
    終わってるんです。



    生物は生存して、次代に子孫繁栄するから勝者なんです。

    古代種は絶滅してしまいどうしようもない



    最強ジェノバ細胞(クラウド)が、星の運命決めるわけで

    何も悪役じゃなかったジェノバちゃん。

    何のために戦ったのか理解不能な終わり方。

    こんなストーリーどうもこうもしようがない。