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FF7リメイク:FF7Rのストーリーはこの先どうなる?エアリスの能力を考察

プレイし終わって何日かたち、いったいFF7Rの世界はどうなってるんだろう、どういうオチが待っているんだろうという考察にいくつかアイディアが出てきたのでここにまとめる。

 

※FF7Rお及びまど★マギ、FF10のネタバレあります。

・明らかにエアリスがオカシイ

ティファの性格が明るくなっていたり、他にもキャラの人格がFF7Rが原作と異なる点はあったが物語の主軸にはあくまで沿っているんだよね、と思える変更が多い。

 

ただエアリスだけは明らかにオカシイ。未来を知っているかのような言動をする。そして最後は運命の番人フィーラーを倒し、「未来は白紙」と発言する。過去のザックスが生き残ったようなムービーも流れた。(セフィロスもこのことについて何か知っているようだった。)

 

 

果たしてリメイクのエアリスはいったいどういう状態なのかを改めて考えてみた結果、4つほど説を思いついた。

1.クラ★マギ ループ説

エアリスがループしている。

 

これは世間でも一番多く考えられている説だ。漫画ワンピースですらループ説が存在する昨今、考察するときはまずループを疑うのが最近の流行である。

 

さて、本題に入ろう。

 

エアリスは2周目、もしくは何周かこの世界を経験している存在。つまり「魔法少女まどか★マギカ」(まどマギ)のほむらちゃんである。「A.ほむら」は「B.まどか」を助けるべく世界をループしていて「C.ワルプルギスの夜を倒そうとする。

 

これをFF7Rに置き換えると「ソルジャー少年クラウド★マギカ」(クラ★マギ)となる。

「A.エアリス」「B.クラウド」を助けるべく世界をループしていて運命を固定している壁「C.フィーラー」「B.クラウド」と共に倒そうとするという風に置き換えることができる。

 

(※正確にいうとBはクラウドでない可能性も大いにある。リメイク1作目はエアリスの目的が不明確なままだからだ。なので、本来物語中盤で死ぬ「B.エアリス」本人が死なないようにしたいのかもしれないし、もっと違う何かを救いたいのかもしれない。「B.ザックス」とか。でもここはせっかく主人公であるクラウドをBにして考えてみたい。まどかも主人公だしな!)

 

Bをクラウドにするならばこうだ。

 

エアリスは自分が死のうがクラウドに幸せになって貰えればそれでいい。しかし原作のラストであるセフィロスを倒した後も何らかの原因でクラウドが不幸になる。それを阻止したいエアリスは、セトラの力で過去に戻り未来を変えようとする。

 

エアリスは何度も世界をやり直す。クラウドに頼らずに、自分一人でフィーラーに立ち向かったこともある。→何度もフィーラーに敗れてしまう(まどかを魔法少女にしたくない、ほむらちゃんのように)

 

なので、今回のプレイヤーがいる世界では、クラウドと共にフィーラーに立ち向かうことでついにフィーラーを倒すことに成功。だがまだまだ未来は白紙!次はセフィロスを倒さなきゃ!次回作へつづく。

 

※なお、生き返ったザックスは別世界線のザックスという解釈が一般的である。(エアリスの顔が曇ったままお互い目が合わずすれ違う描写があるため。)プレイヤーのエアリスとザックスは会うことはないと思われる。

2.転生したらエアリスだった件について説

これはプレイヤーが転生したらエアリスだったという説だ。

 

約20年前、プレイヤーは原作FF7をプレイし大ファンだった。エアリスが死ぬという展開が受け入れられず、エアリスを生き返らせようと何周もプレイしたがそれは叶わなかった。

 

10年後、大人になったプレイヤーは交差点を渡っているところで交通事故にあう。「わ!オレ死んだ!」

 

目が覚めると、暗い路地裏に立っていた。手元には黄色い花が入ったカゴが…。「な、なんだこれは!?夢!?」そのとき、路地裏のパイプから緑色の光が漏れ出ているのを発見する。「き、キレイだな…これなんだろ…っは!これFF7のオープニングじゃん!これ、魔晄!?やっべー!」超驚いて、走り出して表通りに出てみる。するとそこにはミッドガルの街並みが。

 

「え?オレ、まさかエアリスになっちゃったの!?LOVELESS!!やばっ、このままだと死ぬじゃん。なんとかして死ぬの食い止めないと!」「なんだこのハリポタに出てきそうなバケモノたちは!え?原作厨の怨霊?コイツを倒さないとオレが死ぬ運命は変えられないのか、理解した」

 

<花を売るシーン>

エアリス「あなたは…0ギルでいいや!(どうせ仲間になるし金のやり取り無駄)」

クラウド「?」

エアリス「またね!(どうせまた後で会うしな!)」

クラウド「?」

 

 

<教会での再会のシーン>

エアリス「クラウド、なんでも屋なんでしょ」

クラウド「何で知ってる」

エアリス「私、勘がいいの(やべ!!!転生してることバレる!焦ったー)」

 

…以下省略。

3.夢落ち説

実はFF7Rの世界は、古代種セトラが想像した理想の世界が召喚された「夢」だったのだ。

 

ザックスが生きていて、セフィロスもいい人になり、クラウドが幸せで、仲間みんなが幸せな世界…エアリスの理想の世界(夢)が出来上がったとき、エアリス自身は満足して夢から覚める。

 

<エンディング>

クラウドorザックス「エアリス!」

抱きしめようとするがエアリスの体が透け始めて触れられない。すると後ろからそっと優しく抱きしめるポーズをするエアリス。触れることはできないけれど、めいっぱいのハグ。

 

別れを告げる終わると、猛ダッシュして上空から地面に向かい飛び降り雲の中に消えていく。母親イファルナとハイタッチ。FIN。

 

4.セトラ予知能力説

この説にする場合、エアリスの目的は「生きてザックスに再会したい」とする。

 

フィーラーは過去と未来を行き来でき運命を固定している存在。古代種セトラの末裔であるエアリスはフィーラーを介して過去と未来を読み取る力が20歳ごろ開花し、ザックスの死と自分の未来を知ることになる。

 

何とかこの運命を変えたいと、クラウドの力を借り、運命の壁を越えフィーラーをぶち殺した。すると別の世界線の過去も塗り替わり、ザックスが生きているという世界がつくられた。

 

・ザックスの死なない世界→どうなるか白紙

・ザックスが死ぬ、エアリスの死ぬ世界(原作)→クラウドがセフィロスを倒す

・ザックス死ぬ、エアリスが死なない世界(リメイク)→どうなるか白紙

 

この3つの世界線に分裂したが、プレイヤーがいるのは3つ目の世界。ザックスに生きて会いたいがそれはまだ叶っていない。だからリメイク1作目のラストでエアリスの顔は曇ったままなのだ。

 

2作目以降で、フィーラーよりもさらに強大な「神」の存在がラスボスとして表れる。※なおセフィロスはゴルベーザ的展開で仲間になります。

 

ラスボスは異なる世界線を一つに統合し、世界自体を終わらせようとする。(FF8の時間圧縮みたいな感じ)

 

エアリスはそれを利用し、別世界で生き残っているザックスと会うことに。感動の再開。やっと会えたね。ザックスと力をあわせてラスボスを倒せ!



5.エアリスに大した力はない説

これだけ妄想しといてなんだが、実はエアリスにループ能力など大きな力はないという説もある。

 

ただ単にフィーラーに触れることで過去や未来を断片的に知ることができる。セトラの能力がリメイクするにあたり設定上増えただけだということだ。

 

もしかしたらセフィロスの方がループしていて、なんとか自分がクラウドに倒されない未来を作りたいとか?フィーラーに邪魔されるからエアリスやクラウドをうまく誘導して倒させたとか?そういう流れも考えられそうだ。


・終末の7秒前

ここで、セフィロスがラストで発言していたセリフを確認する。

「終末の7秒前」「未来はおまえ次第だ クラウド」

 

シナリオライター野島氏によるとセフィロスのこのセリフは、物語を構想した時から用意していたらしい。

 

ここである可能性が思い浮かんだ。

 

原作のエンディングでは、人類が生きるか死ぬか、星が生きるか滅ぶか、ハッキリ描かれてはいない。ライフストリームが星を包み込む→エアリスのアップ→急に500年後の描写に入り自然でいっぱいのミッドガルが映しだされストーリーは終わりになる。

 

なのでもしかしたら、FF7Rはこのエンディングでホーリーとライフストリームがメテオに負けて、星が滅んだことを前提に描いているのではないか。それが起こる終末の7秒前、エアリスは世界をやり直しているということなのかもしれない。

 

原作エンディングのエアリスのドアップ→リメイクのオープニングでライフストリームを見つめているエアリスに繋がるということも考えられる。

 

それか、終末の7秒前に「約束の地」にクラウドは辿り着く。原作で約束の地に行けばエアリスに会える「そこで、会えると思うんだ」と言っているのだから。

「約束の地」とはライフストリームの意識の中で現実と同じような世界に飛べ、会いたい人に会える場所(救える場所)という設定なのかもしれない。「約束の地」とはなにかという謎のアンサーも用意しているかもしれない。

 

ここら辺の考察についてはこちらに詳細まとめている↓・FF7リメイク:ストーリー考察-終末の7秒前、エアリスの正体と今後の展開-

・まとめ

やっぱり私はふざけた妄想をしがちなようだ…。まあ要するに1作目をプレイしただけでは、これを予想するのは困難。いくらでもありえそうな展開を思いつけてしまう。

 

さいごにアルティマニアのインタビューの中から、シナリオライター野島氏の一言を引用する。

「ボクとしては、あくまでもクラウドを中心とした物語にしつつ、原作や「コンピレーションオブFF7」の各作品で増えていった設定をひとつにまとめたいと考えていました。さらに、オリジナル版を遊んだ人たちの頭のなかにも、ひとりひとり違うFF7の世界がつくられていると思いますが、それも大事にしたい。そんなところから発想していったのが今回のストーリーです。」

 

このインタビューから、プレイヤーの数だけ世界線がある設定にしたいのではないかと受け取った。私はやはりパラレルワールドかループ説が濃厚なのではないかと思う。

 

野島氏の発言から、世界線の数=プレイヤーの数ということなのかなと感じた。

 

 ただし、これはあくまで私の個人的な見解であり、リメイク本編がここにあげた説以外の方向に向かう可能性も大いにある。この先どんなストーリーが待ち受けているのか興味深い。