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【FF7REBIRTH考察】未来クラウドが助ける!?エアリス生存はほぼ確定【展開予想】

FF7RIBIRTH発売直前に率直に考察!当たってたらほめてね。

 

まず考察の前提として、FF7リメイク作品は「クラウドが約束の地にたどり着く旅」を描くものであり「エアリス生存」がクラウドの目的であると考えている。

 

なぜそう思うかは、ゲーム主題歌と作中に登場する舞台LOVELESSの内容から前記事で考察している。詳細はのでそちらを確認してほしい。

 

守る世界に君はいるのか

エアリスの誕生日である2月7日にファイナルトレーラーを発表し、このキャッチコピーとキービジュアルを公開したのですよ?

 

ヒロイン・エアリスを助けられるかどうかがFF7REBIRTHの一番の見どころであるということはもう間違いないでしょう。

【速報】クラウド、セフィロスの刀弾き飛ばします

2月7日に公開されたファイナルトレーラーのラストで、わすらるる都がラストバトルの舞台だと判明します。そこで、エアリスに向かうセフィロスの刀をクラウドの大剣が弾き飛ばそうとしている描写があります。

 

ええ。クラウドがエアリスを助けに来ます。

プレイヤー「ああああ!!クラウド!!頼む!!」と全力で応援し叫ぶことになるでしょう。

 

・展開予想一覧

では私の展開予想を発表します。

 

1.クラウドの正体は、アドベントチルドレン以降の世界から来た未来のクラウド

2.クラウドがエアリスを助ける

3.ザックスの役割は「約束の地へ導く者」

4.ティファはクラウドを揺さぶる存在

5.ラスボスはジェノバ

6.白マテリアの能力に追加設定あり

 

1.クラウドの正体は、未来クラウド

リメイク世界のクラウドは、未来の出来事のフラッシュバックが起こったり原作にはない不自然な点が多い。また、ジェノバと戦っているときに左腕に痛みを覚える描写があったり、アドベントチルドレンの世界と繋がっているような匂わせもある。

そして、FF7REBIRTH発売直前にアドベントチルドレンが映画館で再上映された。

 

よって、今作のクラウドは「エアリスを救えなかった」というクソデカ感情に終止符を打つために過去をやり直しに来たクラウドだと予想する。エアリスと再会できる場所=クラウドの約束の地(だと原作のラストでクラウドは明言している)ので、リメイクの世界そのものが「エアリスと再会できた舞台」=「クラウドの約束の地」だと想定できる。

 

原作にあるティファとの精神世界は、もしかしたらティファが未来クラウドを呼び覚ますようなイベントになる可能性もある。

 

2.クラウドがエアリスを助ける

大前提としてクラウドとエアリスは両想いですね。

 その理由は前記事「クラウドとエアリスは両想い!主題歌から読み解く物語」でご確認ください。ガチで二人の愛の物語が描かれるでしょう。確信を持っています。

 

では、話を戻します。

 

エアリスを助けられなかったことに強い後悔を抱いているのは言うまでもなく主人公クラウドなのは公式小説でも、アドベントチルドレンでも、主題歌HOLLOWでも表現されている。

 

メタ的に考えても「エアリスを助けられるか」を一番の見どころとして作るでしょう。わすらるる都のエアリス離脱シーンが印象に残ってるシーンランキング1位であるし、「エアリス生存ルートの実装」は一番FF7に望むものだというアンケートまである。これを実装することが、スクエアエニックスの売上につながるのだ。やらないわけがない。

 

また、リメイク作品はフィーラーという運命の番人がわざわざ登場している。ぶっちゃけただのリメイクならいらないでしょ?あの設定。なぜフィーラー設定を作ったのか、メタ的に考えてほしい。原作の展開を変えたいからである。それはなぜか、どう考えてもエアリス生存を制作側がしたいからである。

 

フィーラーを倒せば運命を変えられるのに、エアリスが助からなかったらクラウドたち間抜けやん?アホやん?となってしまう。よって、助けられないと格好がつかないところまでクラウドは制作側に煽られている。

 

REBIRTHのディレクター浜口氏のインタビューなどを確認しても、リバースでわすらるる都の例のシーンをプレイした時のリアクションをしてくださいとお願いされると、目がクリっと見開いてびっくりした顔をした。

これはもう原作とは違う展開になるからびっくりするよと言っているようなものである。しかも少しジョーク交じりというか明るい雰囲気である。

原作と変わらず死ぬなら、ああいった返しはしないんじゃないかという印象を受けた。

 

万が一、今作のREBIRTHで助けられなかったとしても3作目、最終的には必ずエアリスを助けるだろう。

 

3作目で助かる可能性

2作目でエアリスを助けることができるか、それとも3作目に持ち越すかは今のところはっきりとはしない。

 

2作目でエアリス生存を実装するメリットとしては

①原作とは違う展開で話題作りになる

②3作目でアイシクルロッジなどをエアリスもパーティーに加えて新たな展開で旅をすることができる。

 

3作目にエアリス生存を持ち越すメリットとしては…

①亡くなった時の水葬を今の技術で美しいムービーとして再現したい。

②物語の解像度を上げる、クラウドの悲しみや喪失をより詳細に描く。

③2作目で生存してしまうとある程度プレイヤーに達成感が生まれるので続編に向けての緊張感がなくなり3作目のクライマックスを何に持っていくのかが難しい。見どころが薄れてしまう可能性がある。

 

 

 であると想定される。

 

どちらになるかは今のところ分からず五分五分である。が、完結するまでには必ず「助かる」だろう。3作目で助かると予想している人が多い気がするので、私はあえて「2作目で助かる」と予想してみる。

フィーラーが登場したりザックスが登場したりなんでもありな展開になってきてるので、3作目は未来の世界に飛びアドベントチルドレンの世界をゲームでプレイできるなどを見どころにするなんてこともあり得るだろう。

3.ザックスは約束の地へ導く者

まさかの生存してしまったザックス。

公式よ…えらくでっかく風呂敷を広げてしまったな、という印象である。ザックスの扱いをどのようにしてどうストーリーをまとめあげるするのかはまだまだ予想がしづらい。

 

個人的にはザックスは本当に生存したのか、というところがまだ確信が持てないでいる。

なぜなら、フィーラーを倒した瞬間に死んだはずの人が生存できる世界線ができるのならば、今まで死んだはずの全てのキャラにザックスと同じことが起こっていなければならないからである。フィーラーを倒した時点で過去に「死んでいる人なんて一人もいない」ことになるのである。

 

そんな世界は無理があるので、「もし死んでいなかったら…」という希望をもとに、ライフストリームが作用してちょっとしたことで消滅してしまうような不安定な夢の世界線が現れた、みたいな感じなのかもしれないなと感じる。

 

一つ考えられるのは、ザックスが生きて帰れたら行きたかった場所は「五番街にエアリスに会いに行く」ビッグスが生きて帰れたら行きたかった場所は「五番街の子供たちに会いに行く」である。この本来は叶えられなかった夢が、「もし生き残ったら」という形で具現化されてる世界である可能性はある。もしこれが確定していない不安定な「仮の世界」だとしたら、セフィロスの力で世界が再び統合されるときに消えてしまう可能性もある。

 そして、この世界線ではエアリスは「意識不明」という状態。

トレーラーを見る限り、ザックスのいる世界はティファ、バレットらは意識不明or死亡しているし、逆にビッグスだけが生き残っているようだ。加えてクラウドとエアリスは意識不明のこん睡状態。ここに物語の大きなヒントが隠されているだろう。

 

 

トレーラーから確認すると、マリンやエルミナやキリエはザックスと会話をしている。ということは、クラウドが活動している元の世界線でも、ザックス生存の世界線でも、どちらにも同一人物は存在し活動できるということではある。

 

・・・なのに!ティファもバレットもエアリスもクラウドも、ザックスとは会えない状態なのだ。とても不自然ではないか?

 

一言でいうと「メインキャラは必ずザックス世界では全員離脱している」という状態なのだ。せっかくザックスが生き残ってもクラウドやエアリスはザックスとは会話できないようになっているということなのだ。なぜそんなことになっているんだ?と疑問に思うだろう。

 

 

ザックス一人生き残ったところで、これからどうする?メインキャラたちが不在では世界は救えないだろう。という不安を煽ってくる内容である。

 

 「約束の地へ導くもの」=ザックス

として、クラウドを導いている存在であれば、彼の象徴として描かれている忠犬スタンプのイメージとも合致する。なぜならスタンプはいつもクラウドの行き先を示すようにゲーム上に配置されているからである。私は、クラウドを導く存在だということでほぼ間違いないと考えている。

 

そしてセフィロスは生存したザックスに向かい「おまえではダメだ」とハッキリ宣言している。ザックス生存の世界線では、セフィロスの目的は果たせないのだ。エアリスの運命を変えられる人物、そして星の運命を変えられる人物はやはり主人公クラウドなのではないか。セフィロスはクラウドにしか興味がない。

 

 

ザックスを生存させた大きな理由としては、一番はリメイク作品でザックスを操作できることにより売上につなげたいという意図もあるだろう。次に物語の観点としてはザックスが生きていたとしても「運命を左右する主人公はクラウド」「エアリスはクラウドと最後の恋をする」ことは揺るがない。というのをより明確に解像度を高くして曖昧さをなくして描くためなのではないかと感じる。

 

 

 

最終的にザックスがどうなるかはまだ情報が少なく判断がしにくいが、ザックスが生きている世界線は最終的にはなくなり、彼もその世界線がなくなると同時に離脱する可能性が高いと私は考えている。

 

4.ティファはクラウドを揺さぶる存在

トレーラーを見る限りティファの役割として原作と大きく変わっていないように見える。例えばセフィロスが「ティファはオレが殺したはずだ」と言ったり、これはクラウドに「目の前にいるティファは偽物かもしれないぞ?w」という不安を煽るセリフである。実際クラウドはティファはジェノバが擬態した姿なのではないかと疑い切り付けるシーンもありそうだ。(もちろん実際は本物である)

 

このようにクラウドとティファはお互いの存在を信じ切れずにいる関係だ。なので、それをセフィロスが利用する形で、クラウドが自分の存在に疑念を抱き精神崩壊に追い込まれるのを助長する存在として描かれるだろう。

 

・【補足】クラウドとティファの幼少期(公式小説などを参照しています)

村の憧れ的存在(マドンナ)だったティファ。幼いころからティファはいつも男の子たちに囲まれており男たち「トロフィー」だった。ティファは男たちに言い寄られて悪い気分はしなかったが特定の誰かと付き合う気はない。誰からも嫌われたくない女の子だった。しかし、男の子たちは結局みんな村を出ていくので寂しくもあった。

 

 ティファとは対照的にいつも一人ぼっちのひねくれもののクラウド。

 

クラウドはティファの隣の家に住んでいた。幼児期は家の行き来があったがいつしか行き来はなくなり一緒に遊んだ記憶はなく親しくなかった。が、ティファは母から「クラウドの顔はセフィロスより美しい」と聞かされており、恋愛感情とまではいかないが「憧れ」の気になる存在であった。

 

 

ある日、亡くなった母に会いたくて、無断で山に登って行った7歳のティファ。いつも一緒に遊んでいた男の子たちは山は危ないからとティファを追いかけようとはしなかったが、クラウドは心配してひっそりと追いかけていき、案の定、橋から落ちそうになったティファを助けようとした

 

しかし二人とも橋から落ちてしまいティファは意識不明に。クラウドはティファパパから理不尽に酷く責められて、母クラウディアも巻き込み村の中で孤立していった。ティファは橋から落ちた前後の記憶がなくなった。パパから溺愛され、何かがおかしいと感じながらもクラウドに真実を聞くことはなく、男の子たちとお茶会をしたりして過ごす。

 

ティファが13歳の頃、男の子たちはみんなミッドガルへ旅立つ夢を実現し始める。クラウドも同じく、もっと強くなって「セフィロスのような英雄になりたい」という夢を抱だき、村を出て神羅に就職する決心をする。

クラウドは給水塔にティファを呼び出してそのことを伝えた。するとティファは、顔が良くて憧れだったクラウドも他の男の子たちと同じなんだと感じクラウドのことをこの時初めて恋愛的な意味で好きだと思う。「ソルジャーになったらピンチの時助けてね」というような提案をし、約束を交わす。

 

そんな過去からクラウドは「ソルジャーであること」「ピンチのティファは助けなければならない」への執着をみせる。しかしそれは本来のクラウドではなく仮面をかぶった姿である。クラウドとティファの想いでは甘酸っぱい幼馴染の関係というよりかは、孤独だったころの自分へのコンプレックスや過去のトラウマに近いものがある。

 

クラウドはいつも「ピンチのティファ」を助ける「かっこいいソルジャー」を演じようとしている。

 

リメイク一作目のティファルート決意イベントの公式解説が興味深い。ティファが七番街崩落を受けて泣いているときに、クラウドが思い切って抱きしめた時の心情が書かれている。

「ティファへの想いよりも先に、自ら奥にずっとなりたかった"ティファを救えるかっこいい自分"になれたという喜びがある。あるいは、それはクラウドが経験したことのない若者ゆえへの"一夜の過ち"に似た、青春のほろ苦い思い出。クラウドの口元には、ひそかに、満足そうな笑みが浮かんでいる」(FF7リメイクマテリアルアルティマニアプラスを引用)

 

まあ、クラウドにとっての初恋はティファなんだと思うよ。でもさあ、一夜の過ちて!wwwクラウドはティファか泣いているときに笑うなwwwとツッコミを入れざる負えない。

かっこよくできた自分に達成感を感じて笑っているのはなんかサイコパス…とまではいわないが幼稚な印象を受ける。なんじゃこのガキくさいクラウドは、と初見のとき驚いた。

 

ティファを心から心配して抱きしめているのではなく、自分の承認欲求を満たしたくてやってるみたいな印象を受けた。

まさしく小説に書いてある通り、村の男たちにとってティファはトロフィーだったように、クラウドもその村の男の子の一人だったということが言いたいのではないだろうか。

 

…話は長くなったが、 

そんな幼少期クラウドの想いを、セフィロスが利用しクラウドの心を不安定にさせるという描写がFF7REBIRTHでも見られるだろう。

 

 

また、ティファ自身もクラウドが何者なのか、疑いながら旅を共にしている。それもそのはず。ティファは幼少期クラウドとそれほど親しかったわけではない。二人をつなぐものは「給水塔の約束」なのだ。その約束を何度も確認することがお互いの存在を確認する行為なのである。

 

ティファもクラウドにおびえている部分があり、彼を恐る恐る探るような言動しかとれないでいる。本物かどうか確認しようにもティファもクラウドのことを詳しく知らないので、思い出話のレパートリーの少なさで不安が募る。本物かどうかの確認を取る際の材料がニブルヘイム事件のことか給水塔の約束かくらいになってしまう、ということなのである。

 

しかし、ニブルヘイム事件のクラウドの話はティファにとってはホラーだっただろう。クラウドは自分のことザックスだと思って話してるんだから。

「あの時ニブルヘイムにはいなかったよね?」「ザックスが来たのよ」「5年間何してたの?」と直接クラウドに質問すれば解決するのかもしれないが、それが怖くてできない。

 

ティファが真実を確認することができないため、物語の謎が深まるというミステリー感が増す。

その結果、クラウドも自分自身が何者なのかという答えにたどり着くのが遅れてしまい更なるピンチに陥っていく。

 

ティファは物語にそんな味を出すためのキャラクターだと言える。

 

また、恋の相手としてもクラウドは最終的にエアリスが好きなのか?ティファが好きなのか?というプレイヤーを揺さぶるような役割もあるだろう。これについてはFF7REBIRTHで進展がある可能性が高い。(デートイベントではティファがクラウドに対する恋心を伝えようとするシーンが描かれるだろうから、ティファ好きの人も期待してよい。)

 

シナリオライターが描いた公式小説やアドベントチルドレンの設定を見ればわかるが、「ティファは男に去られた女」とシナリオライターは明言している。

 

ティファはそんなクラウドをそれでもサポートする、という負けヒロイン的な立ち位置に近くなる可能性が高い。これだけ聞くと不憫な感じに聞こえるが、そうではなくティファもクラウドと同じように旅をしているのだ。

 

何かにおびえるのではなく、誰かに依存するのでもなく、自分自身を見つける旅をしているのだ。REBIRTHでは自立したキャラとしてより魅力的に描かれることになるだろう。このような流れにすることで、ティファ人気をさらに高める狙いがあるとみている。

 

プレイヤー「ティファは俺の嫁!」は永遠なり 

5.ラスボスはジェノバ

FF10のダニと同じで、根本原因を排除しなければ星は救われないと思うので、ジェノバの完全消滅がFF7の戦いの最終目標になるのではないかなと感じる。REBIRTHのラスト時点ではまだセフィロスがボスをしているだろうが、三部作目でジェノバがラスボスになるのではないだろうか。

 

セフィロスはジェノバと神羅のせいで不幸になったという可哀想な人でもありそれを説明するかのような追加設定がクライシスコア(CC)やエヴァークライシス(EC)などのコンピレーション作品で付与された。セフィロス本当はいい人でしょ?と公式がアピールしているので、リメイク作品でジェノバを倒した暁には最終的に浄化されるなどの救済が入るかもしれない。

 

 

セフィロス「それでいい、クラウド。空っぽの心を怒りで満たせ」

それにしてもなんだよのシーンは。はぐはぐしてて草

 

 セフィクラ公式~

 

ディレクター曰く、セフィロスはクラウドのこと大好きなのである意味セフィロスがいればクラウドの身は安全というのも気になるところである。

どんどんセフィロスがねっとりストーカー化している。原作の頃はもっとさっぱりしていたはずだ。もはや面白くなってきたので我らのセフィロス様にはこれからもひょっこりセフィロス(定期的に突然現れて挨拶してくセフィロス様のこと)をしてもらいたい。

 

セフィロスはクラウドがセフィロスを忘れない限り何度でも復活できるらしいのでセフィロス的には、クラウドにはエアリスを好きになってもらって、エアリスに悲惨な形で死んでもらって「また守れなかったな~ニヤニヤ」とクラウドにトラウマ受け付ける=オレを忘れられなくしたい。

 

セフィロスのセリフに使われている「空っぽ」は主題歌Hollowの歌詞にも出てくるし。エアリスの笑顔が空っぽの心を埋めてくれてたような印象を受ける歌詞だ。 

 

オレとクラウドは運命共同体!エアリスを利用してセフィクラ一心同体になる!ともに運命にあらがおうよ!ラブコール!みたいにしながら星の支配者になりたいんじゃないかな~と思う(え?BL?ってなるが割とガチで公式こんなかんじ)

 

クラウドはそんなセフィロスを今度こそバッサリと縁切りしたいのではないかと感じる。ので、クラウドが幸せになってセフィロスを忘れる=セフィロスが復活できなくなってセフィロスは成仏、ライフストリームに溶けていなくなる。みたいなラストになるのかもしれない。

 

6.白マテリアの能力に追加設定あり

2月7日に公開されたファイナルトレーラーで一番気になった点がここである。

エアリスがクラウドに白マテリアを託している。(そんな馬鹿な)

 

だって、白マテリアはセトラが受け継いできた大切なマテリアだろ。なんで一般ピーポー(?)のクラウドがwww

 

このことからおそらく、白マテリア(ホーリーという魔法)には原作では説明がなかった未知の能力があり、それがリメイクの世界に作用していると考えられる。

 

白マテリアをクラウドが持っていると「世界だけではなくクラウドが守られる(英語版トレーラー)」とエアリスは発言している。

 

例えばホーリーが発動されると、世界がリセットされるとか、約束の地への道が開くとか、ループ的効果があるとか。何かしらの効果がつくのではないだろうか。ホーリーこそがリメイク世界の核心に迫る究極魔法なのかもしれない。

 

ということは、対抗する黒マテリア(メテオ)も物理的に隕石で星を破壊する以外の効果がある可能性もある。