コンガガまで進んだ。ゴンガガやばい。かなりメインストーリーが進んできた感じする。
コレルプリズンはちょっと退屈
クラウドが単独行動になり、荒んだ町を歩くコレルプリズンはちょっと退屈に感じる。しかしチョコボの装備が欲しくてややこしいお使いを全部やってしまった。
おかげで超寝不足だ。リバースが発売してからというもの平均睡眠時間3時間w大人がゲームのプレイ時間を確保するのは難しい。
チョコボレースに無事勝利
日ごろから家族でマリカーをやってるオレに死角はなかった。マリ〇カートを彷彿とさせるチョコボレース、なかなか面白いぞ。普通に勝てた。地上に戻ることに。すると、バレットVS親友ダインの一騎打ちが始まった。
完全に闇落ちしているダイン
バレットのこのエピソードは原作に近い感じでよかった。家族持ちのオレはダインの気持ちになり泣いてしまった。こんなバッドエンドあり?悲しすぎるぜ…。
ゴールドソーサー園長の「ムキムキのディオ」がバギーをくれて、ここから脱出することに成功。ティファが運転をする姿がかっこよかった。
ユフィの車酔いが発生し、なぜかゴンガガによることになり、なぜか途中でクラウドに運転が交代になったwだから、急にシナリオ雑やってw
ケットシーがしれっと仲間に
ケットシーがいつの間にかパーティーに加わる。
原作と違い、最初からスパイだとみんなにバレているw正体がリーブだってこともプレイヤーにばれるムービーも入る。
この感じだとケットシーが裏切るくだりはなくなるのかな?
ゴンガガやべえ
ゴンガガのイベントがやばかった。
色々進展があり謎も増えてものすごいストーリーが進んだ感じがする。スーパーミラクル改変が見れた。
あの~、原作ってゴンガガ立ち寄っても立ち寄らなくてもいいしょぼい村だったはずなんだけど。なにこのゴンガガのごり押しw
シスネ登場
かわいい。オレはこういう知的なツンデレ姉さんに弱い。シスネとデートしたい。
ずっとゴンガガにいたのかシスネ…強がっているがザックスのこと気にしてるんだな…オレとデートしよう。
そしてすぐにクラウドがザックスに雰囲気が似てることに気づく。やっぱ似てるんか。オレは似てるようには全く見えないけど、ゲームの中の人から見たら似てるって設定なんだな。
クラウド、ザックスのこと思い出さない
ここら辺原作通りだな。
ミッドガル時点ではまだザックスって名前を聞いてはダメだとフィーラーに邪魔されていたけれど、ゴンガガまでついたからもう名前は聞けるようになったようだ。(原作もこのタイミングでザックスって名前をクラウドが聞くからな、もともと原作通りの時はフィーラーは邪魔しないし)しかし、ザックスとは誰なのかまではやっぱ思い出さないっぽい。
ザックス父、ザックスに激似で草
ザックスがそのまま老けたみたいなおじさんがいる、ザックス父だ。うん、これは似てるってわかるよwww
エアリスは村についてから「あの人ザックスに似てる」と思って声をかけたらザックス父だったらしい草
そして、ザックスの両親と会話するエアリス。これはメインイベントだ。原作とは違い避けて通れなくなっている。
クラウドどうした?嫉妬か?
強制的な好感度の会話をエアリスとすることになる。エアリスは両親に声をかけてしまって迷惑じゃなかっただろうか…と悩んでいる形だ。
「声をかけないほうがよかったのでは」というように答えたらエアリスの好感度は上がらなさそうだがクラウド視点からするとザックスに嫉妬してるからこそのセリフっぽいし、「声かけてよかったんじゃないか」というような回答だとエアリスの好感度は上がりそうに見えるがクラウドからしてみたらザックスに特に嫉妬していないように見える。なんとも巧妙なw乙女心がわからん!
女はこういう時、男側は嫉妬して拗ねたほうがええんか?わからん!
とりあえずどれを選ぼうとムービーの内容はほぼ同じで、クラウドは「まだザックスのことが好きなのか?」と聞く。お前にしてはド直球だな!?と思ったらエアリスも直球すぎると言っていた。シンクロw
メタ的に言うと、そんなことメインストーリーで聞かなくていいので、クラウドはエアリスが気になってるってことを演出したいんだろう。
そしてエアリスは「そうだね」「嫌いになる理由がない」みたいな回答をする。
あ~!これはあかんやつや。すれ違うやつやな。
エアリスのことが気になってるクラウドの内心は「がーん」ってなって、その結果クラウドはティファのほうに気持ちが行くんじゃないだろうか。優柔不断な男w
だが深読みすると、今作エアリスはティファとクラウドを応援しているが、本当はクラウドが好きなんじゃないかと思うわ。ザックスからクラウドに想いが移る心に戸惑いを感じてるし、クラウドを本気で好きになってはいけないと思ってんじゃないだろうか。
ゴンガガにウェポン現る
なんでやねん。
ゴンガガにフィーラー現る
なんでやねん。
ウェポンは原作にいないクジラみたいなやつだ。何体もいるっぽいし、アルテマウェポンみたいなんよりはランクの低いウェポンなのかな。
フィーラーは前作と違って丸い光が顔の中心にある。マテリアっぽい。なんとなく、黒マテリアっぽい。と思った。なんやねん、もう原作無視の展開や(今更すぎるがw)
しかも白いフィーラーと黒いフィーラーがいる。やっぱ白マテリアと黒マテリアじゃね?
クラウドがおかしくなる
ゴンガガの魔晄炉に近づいたクラウドは頭がおかしくなる。
本人はこれをソルジャーの劣化だと言っているが、本当にそれだけなのだろうか?セフィロスだろ?セフィロスがやってんだろ?
魔晄炉でティファがピンチになり気が狂うクラウド。
おそらく「ティファがピンチの時に助けるヒーロー」というのが今のクラウドの人格を形成しているので、必死にそれを守ろうとしているのだろう。
そこに現れるセフィロスの幻影、そこにいるティファは偽物だとクラウドを揺さぶる。クラウドはそれを聞いてさらに頭がおかしくなり、ティファを襲い始める。「ジェノバはかつて愛するもの、恐れるものに化けて惑わした」と言って。
ここでセフィロス=恐れるもの、ティファ=愛するものということになるのかもしれない。
セフィロスのほうが本当にジェノバが化けていることがあるだろう、間違いない。しかしティファは?目の前にいるのは本物のティファだろう。だからジェノバが化けているわけではないと見た。
もしかしたらこの後の展開で「愛するもの」に化けるジェノバがクラウドの前に現れるかもしれない。そういう伏線かなとも思った。
ティファ、魔晄炉に落ちる
なんでやねん。
どういう展開やねんwwwww
しかし、おいよく生きてたなwとしか言いようがない。
なんで魔晄中毒にならずに無事だったんだ?ウェポンと白フィーラーが守ってくれたから?
それならみんなで魔晄炉にダイブしてさっさと答え合わせしちゃいなよと思った。
黒フィーラーからセフィロスが出てくる
フィーラーから具現化したセフィロスがウェポンを刺すが、ティファを刺しているわけではない。むしろティファのことは避けている?見えていないようにも見える。なんでだ?どうせならここで殺すチャンスなのに。よくわからん、謎が深まる。
ティファ単独で精神世界始まる
なんでやねんwww一人で思い出しとるぞwww
ライフストリームに入ったことで自分の記憶をめぐって、精神世界にたどり着くティファ。そこでは七歳の時、ティファは亡くなったママに会いたくてニブル山に登ったこと。エミリオら男友達がティファを後押しして山に登ったが、結局山が怖くなりティファ以外はみんな逃げ帰ってしまったこと。ティファは崖から落ちた。その時後ろからついてきたクラウドが助けてくれようとしたこと。
全部ティファは一人で思い出した。
なんでやねんwww
そもそも原作では、物語後半に二人でライフストリームに落ちて、クラウドの記憶をティファが見ることになり、「本当はそうだったんだ!クラウドはそんなことしてたんだ!」とティファが気づく流れだった。
原作ティファは本当はクラウドと自分は仲良くなかったことは「忘れてた」。クラウドが崖から落ちた時助けてくれたこと、そのあとクラウドは村の人たちに責められて孤立したこと。全部「知らなかった」のだ。
なのでティファ単独でライフストリームに落ちてこの映像がティファだけで見れるのが謎だ。考えられる改変は以下になる。
・ライフストリームは星に存在するすべての生物の記憶を保持している
・ティファは山に登った時クラウドがついてきてくれていたこと、崖から落ちた時にクラウドが助けてくれたことをすべて見ていたが、頭を打ったため一時的に記憶喪失になってしまっていただけ。ライフストリームに入ったことにより記憶喪失が解消された。
なら5年前ニブルヘイムには本当はクラウドじゃなくてザックスが来た。ということもここでティファは再度触れるべきである。その記憶が食い違っているからこそ、クラウドを信用できない。というのがカームであれだけ演出があったのだから。
クラウドとキスしようとしだす
なんでやねん。
ライフストリームから引きあげたティファは宿で休息。責任を感じているクラウド。
ティファはクラウドに「崖から落ちた時、クラウド助けてくれてたんだね、私にとってヒーローだよ」「頭を打ったせいで記憶があいまいなんだ」「クラウドは私を助けてくれた、今度は私が守るから」と告げる。すると二人はいい雰囲気になりキスしかける。
ちょっと待ってくれ。
ザックスの記憶の答え合わせがされていないのに、目の前にいるクラウドは本当のクラウドだと信用したってことかwwwティファが一人で精神世界始めちゃって解決しちゃったな。
じゃあもう5年前ニブルに来たのはザックスかクラウドか、というところはティファにとってはあまり重要じゃなくなったということか。
「クラウドは自分を助けてくれていた」「私のヒーローだ」という確信が、5年前のニブルヘイム事件ではなく、7歳の時に崖から落ちた事件の真相がわかり、持てたということなのかもしれない。
原作と違いすぎるがまあいいかwww
エアリス「よかったね」
ユフィなど周りが部屋を覗き見ており「キスするんじゃない!?」とキスコールが起こる。
それに気づき、キスは未遂に終わるが、その時にエアリスがティファに小声で「よかったね」と言っていた。
やっぱエアリスはクラウドとティファがくっつくのを応援してきてたんだな。だから、原作よりも早めにクラウトとティファのすれ違いが解消されてきているってことを魅せたいのかもしれない。
次回はコスモキャニオン
では、次はコスモキャニオンに行く。いってきまーす