· 

【FF7REBIRTHプレイ日記5】CHAPTER10シド初登場&クラウドの笑顔に吹いた

さて、今回はコスモキャニオンに行くぞ。

飛行機に乗れとシスネに言われた。飛行場へ行くとシドが現れたwww原作と違いすぎるぞっと。

 

 

シドかっこいい

ちょっと渋くてイケオジのシドがタイニーブロンコに乗ってやってきた。かっこよすぎる。ほれちまうぜ。

どうやら今作のシドはプレイアブルキャラではなく、ブロンコでいろんな土地へ飛んでくれる便利屋として登場しているらしい。かっこよすぎる。シドがパーティーに加入するロケット村のエピソードは3部作目になるようだ。

 

コスモキャニオンの雰囲気バリいい

いやもうこのゲームはディズニーリゾートに来ているような気分になる。各エリアの雰囲気が異なり、そのエリアのアトラクションを体験する、みたいなゲームだ。

 

コスモキャニオンは、ビッグサンダーマウンテンとかのエリアな。バリ雰囲気がいい。展望台で星の歴史を感じたり、山々に囲まれ広大な自然を感じたり、ファンタジー特有の神秘的な雰囲気がしたり、夜にはラプンツェルのショーも始まるw

 

ナナキ、犬夜叉化

コスモキャニオンにつくとナナキが犬夜叉になった。

しゃべり方が変わってかわいいwマジで声優さんのすごさを感じる。

 

星命学の話を聞くのがティファなのはちょっと不思議

固定で、エアリスとティファがブーゲンハーゲンの星命学講座を受けることになる。(原作ではパーティー自由に決められたんじゃなかったかな。)

 

星命学に一番興味のあるのはバレットのはずだし、古代種で星と対話できるエアリスが何もしゃべらないのは少々不自然に感じた。

 

ティファが前章の新しい展開でライフストリームに落ちたことをメインストーリーに盛り込みたいという意図が見受けられるが、どうもしっくりこなかった。

ブーゲンハーゲンの持つ装置から聞こえる音は、「星からの声」ではなく「ウェポンの声」であるとティファが言い始める。

「吸い上げられた魔晄は精神エネルギーとしてのサイクルから外れ消えてしまう。の、ではなくフィーラーに変わるのでは?」などティファが体験談を話し、ブーゲンハーゲンにとっても「新証言」で「珍説」だと興味を持たれていた。ティファが星命学の新たな教祖になる!?

 

ここで不自然なのはエアリス。なぜ何もコメントしないのか。古代種として知ってる知識を共有しないのか。元々ウェポンやライフストリームのことはティファではなくエアリスのほうが興味があるだろうし詳しいはずであったろうに。

 

もしかしてエアリスの古代種としての誰にも相談できない「孤独」を演出してる?わからんけどwww

 

エアリスが古代種の末裔であることが今後どういう意味を持ってくるのかブーゲンハーゲンから話が欲しいのと、ナナキとの触れ合いをこの章の前半でもう少しかみ砕いて見せないと、少々この後の展開が唐突に思えた。

 

セミナーに参加は草

小説の頃から思ってたけど、星命学を学ぶため「セミナーに参加」って言い方が新興宗教とかマルチの勧誘みたいで草だった

 

ナナキも一緒に来てくれて、ナナキが解説役になってくれたら楽しかったのにな。

 

 

エアリス、ラプンツェル化

ラプンツェルと髪型似てるよなwラプンツェルも黄色い花持ってなかったっけw

 

ということで、ディズニー映画みたいな灯篭を空に浮かべるイベントが始まる。

ここは好感度イベントらしい。エアリスは強制だが、他のメンバーは任意で3人話しかければメインストーリーが進むっぽい。

 

エアリスに話しかけると、エアリスが急にイベントを仕切り始め、演説を始める。どうした?www

 

ここ若干唐突なんだよな。さっきまでティファが中心だったのに、どういう流れでエアリスが「星送り」イベントを任されたのかのいきさつがない。古代種だから任されることになったということなのだろうが、その説明が欲しい。

 

星の命に係わるメインストーリーをそのまま映像化するとエアリスばかりが目立つのは否めない。なんとか、ティファとエアリスの出番を半々にしたいという意図の表れか。

 

 

クラウドの笑顔、不意打ちすぎて爆笑した

いやクラウドには本当に申し訳ないと思っている。笑ってごめん。

 

エアリスの演説は「私は古代種」「この血のせいで、いつも一人で孤独だった」という悩みを打ち明ける内容だった。落ち込みすぎて言葉が止まってしまうエアリス、そしてクラウドと目が合う。

 

ここで好感度3択発生!

「え!?ここ!?」とテンパってしまい、選択をゆっくり選ぶ暇はなかった。結果、このときデフォルトで矢印が向いていた「笑いかける」という選択肢を選んでしまった。

するとクラウドが歯を見せて笑った。

 

爆笑した。

 

どういうことやねんwwwwwとなった。いやでも、クラウドは多分すごく頑張って笑ったんだと思う。いつも笑わないやつが頑張ったんだ。その頑張りをバカにするのは良くない。

 

エアリスはクラウドの反応を見て笑顔を見せて演説を続ける。「仲間ができたから」「今は我慢してきて良かったと思う」というような内容だった。

 

おそらくここで見せたいのは、エアリスはこの旅が楽しかった、クラウドたちに感謝をしているんだということなんだと思う。だからこそ、仲間を想いこのあと独りでホーリーを唱えに行こうとしてしまうのかもしれない。

 

他の選択肢には「話しかける」「話に割り込む」みたいなのがあった。どれも面白そうで、気になりすぎて確認してみたが、どれも面白かったwwwクラウド頑張ってんな~

 

いやそれにしてもどう転んでも、エアリスがメインだな。

各街で必ずエアリスとメインストーリーで強制的に話しているし、話の流れに彼女が必ずいる。

 

ラプンツェルきれい

そして、灯篭イベントが行われた。キレイ…❤

心が洗われるわ。恋人たちのデートスポットになりそう❤

 

しかし、ブーゲンハーゲンはこのイベント目当てに来る観光客をよくは思っていなかった。すみません!!ミーハーですみません!!

 

原作にあった焚火イベントはない…?

焚火がラプンツェルに差し替えられたということなのだろうか。

クラウド「オレが…オレたちがいるだろ」というエアリスに向けてのセリフを直接言うのではなく、あの笑顔でその想いを伝えたということなのだろうかw

 

ギ族の洞窟へ

さて、このイベントが終わると、夜だというのに今からナナキに儀式を行ってもらうとブーゲンハーゲンが言い出す。え!?今!?

 

えらい唐突にナナキのエピソード入ってきたな。ギ族とやらも誰やねんという感じで唐突である(原作知ってるからわかるけどさ)

 

 

なぜかバレットを連れてくことに

ナナキの儀式には一人付き添いがつけられるということ。クラウドがついていくとナナキにとってイージーモードになってしまうからという理由でバレットにされた。なんでバレットw

星命学好きのバレットにとっては朗報かもしれない。

 

 

さあ今日はこの辺にしておく。また次回お楽しみに。